サラリーマンについて 2017/5/4 Ⅱ

 きょうの昼食はサッポロ一番味噌ラーメン。キャベツの芯とわかめとフレークガーリックをぶち込んでゴキゲンだ。おやつにはポテトチップスとメロンソーダを買ってきた。14時頃に『寺田寅彦随筆集第一巻』を読了する。『徒然草』の伝統を汲んだよい読み物だ。おれはデューサーの5番で髪をボサボサにして悟空みたいにおっ立てて、マーシーばりにバンダナを巻きその上サングラスという実にダサい反社会的な出で立ちをしているがこれで古典を愛好している。世間の若者とは一味違う己を演出し、また実行もしている。なにが恋愛だ、なにがキャリアだ、犬にでも食わせろ、結婚がそんなに偉いか、サラリーマンがそんなに「普通」で「正常」か。おれはどいつもこいつもぶちのめしてやる。人間へのリスペクトを失ったシステムの剥製どもが、ゾンビみたいにふらついていやがる。マシンガンをぶっぱなしてやるつもりだ。覚悟をしろ。覚悟という概念すら忘れちまった剥製どもだろうがな。

 気概は十分だ、あとはおれに実力が身に付けばいい。マシンガンが手に入ればいい。ナイフを忍ばせればいい。用意周到にテロ計画を練って、これを実行に移せばいい。仲間がいればなおいい。おれは無敵だから原子爆弾も効かない。キムの一族が東京にミサイルを落っことしたところで荒野にひとりたたずむのはおれだ。おれ一人のみは生き残ることになっている。破壊だ、おれは破壊を志向する。剥製どもがホルマリンをごくごく飲みほしている横で、おれはニヤニヤと機関銃を磨いている。恐れろ、いいか、恐れろ。他人事と捉えるな。社会がおれという一匹狼を保有してしまったことを、決して他人事と思ってはいけない。これは危険だ。生きるテロリズムなんだ。犯罪者予備軍なんてありきたりな言葉で片づけてもらっては困る。困るのはおれじゃない。困るのはお前たちだ。気をつけろよ、よくよく扱いに気をつけろよ。おれは己の命を軽視する訓練を積みながら生きてきた男だ。