微熱について 2017/5/29

 昨日は痛飲した。

 きょうはヒメダカが1匹死んでいた。綺麗な死に方だった。垂直に立って底石に突き刺さっていた。身体のほうは傷一つない。紙に包んで直葬。頭のなかでベートーベンの交響曲第3番、第2楽章が流れる。その代わりといってはなんだがきょうも新たに稚魚が孵化したのを確認した。

 きょうも微熱がある。37度ちょうど。もう本当にここのところ毎日熱がある。体温計が壊れたのか、おれがおかしいのか。なにか検査を受けようにも金子がない。ないものはない。困った。貧困のためにおれは死ぬ(しかしマルスピュミラには通う愚か者め。お前は恋のために死ぬのだ)。